フィレンツェ以降のホテルは連泊が少なく、荷物のパッキングなどが慌ただしいが、フィレンツェで宿泊したHOTEL LONDRA Firenzeを紹介する。
フロントと部屋の様子。フロントで鍵をもらい、部屋に行っても、鍵の開け方にコツがあり、苦労している学生が何人か居ました。鍵を差し込み、回した状態で扉を押すと開くタイプの扉で、様々なホテルに泊まっている私にとっては、このタイプかで済むのですが、こんな経験も海外を楽しんでもらえればと思います。
洗面スペースとアメニティーです。ローマのホテルも同じだったのですが、シャワーブースが完全に閉じるタイプではなく、バスタブにガラスの扉が部分的に存在するだけです。シャワーを浴びるとき、シャワーの向きをうまく壁向きになるようにすることで、床を濡らさずに浴びることができるのですが、学生たちは、うまく出来たのでしょうか。