フッセンでの宿泊はEuro Park Hotel Internationalであった。前の記事でも述べたがwifiが5ユーロと有料であったため学生によっては節約し、一晩の連絡をあきらめた者もいるであろうと思われる。
アメニティーはインターラーケンの宿と同様にシャンプー・ボディーソープ・ハンドソープが一体になったタイプである。
宿のE階(地上階)にBARがあったので学生たちと夜、立ち寄ってみた。おばあちゃんが一人で切り盛りをしていて、”Can you speak English (Koennen Sie Englisch sprechen)?”と尋ねると”No (Nein).”という返事が、返ってきて、メニューもドイツ語のみ、学生たちにとっては、英語が全く通じない世界を体験できたのではないでしょうか。(もちろん、私が通訳しましたが・・・)