2016年8月24日(水)午前9時30分(日本時間)、ヨーロッパ研修旅行に向けて学生40名と教職員3名は羽田空港国際ターミナルに集まった。普段、個人旅行(個人出張?)ばかりなので団体旅行に最も慣れていないのは(不向きなのは)、教員である私かもしれない。しかし、優秀な日本旅行の添乗員は早速その事実を掴んだようである。(事前の打ち合わせの段階で既に?)
そんな出来る添乗員のテキパキとした手続きで飛行機への搭乗手続きや諸注意が済んでしまった。私の同行理由は、教員から見たヨーロッパを学生たちに感じさせることであり、そのためには、旅行を楽しむことが肝要であると思っている。そんな旨の挨拶をした気がする。(時差ボケ中なので夢の中、その理由はこちら)